アレンジメントのメリット/デメリット

こんばんは！









連休スタート！

どこかお出かけの予定の方も多いでしょうか？




私も二日お休みが取れそうで、子供たちを連れて家族で旅行に行きたいと思ってます(^^♪

お天気が少し心配ですね










さて、

今日はアレンジメントのメリット/デメリットをお伝えします。








アレンジメントとは、

籠や陶器の器などにフローラルベースという、お水を含ませておける目の細かーいスポンジのようなものをセットし、

そこにお花を挿して作っていきます。








アレンジメントのメリットとおすすめのシーン



アレンジメントは、お水を含んだスポンジに花がささっているので、

贈ったそのままの状態で飾っていただけます。

花瓶などのご用意がいらないのもお手軽でいいですね。


また、造形がしやすく、丸い形のほかにも、三角や三日月形など複雑な造形もしやすいのが特徴です。


お店の開店祝いなど、そのまま飾っていただくような場合や

花瓶のご心配なく気軽に飾っていただきたいときにもお勧めです。







アレンジメントのデメリット


ベースがお水を含んでいるため、花束よりも重さが出ます。

サイズの大きいものはお車などでの持ち運びがお勧めです。


ベースをご用意する分、同じくらいのお花の量だと花束よりお値段が少し高めになります。









ちなみに、アレンジメントは基本『三方見(背面があり、壁などを背に飾るイメージ)』でご用意してます。





テーブルのセンターなどに飾る場合は、『四方見(背つくりがなくどこから見てもお花があるつくり)』のご用意がいいと思うので、

ご注文時にご指定いただくとスムーズです！











前回の花束の記事と合わせて、こちらも参考にしてくださーい(^^)/








mimico+　　中村美佳

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